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協会の考え方
プロパンガス料金消費者協会の考え方は『Good for everyone』。都市ガス並のプロパンガス料金の実現で「利用者良し」「ガス会社良し」「世間良し」の『三方良し』を目指し、社会貢献出来ることが、当協会の基本的な考え方です。
2019/05/22更新
Good for everyone
当協会は、赤字必至の格安ガス料金を奨励しているわけでもなく、
また高いガス料金を看過しているわけでもありません。
都市ガス並のプロパンガス料金を実現し、利用者に喜んでいただき、
ガス会社にも利益を出していただく。
こうして世の中が少しでも明るくなるよう貢献することが、
当協会の基本的な考え方です。
〈監修者〉
一般社団法人
プロパンガス料金消費者協会
プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。
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