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利用者の方から「レースのドイリー」を頂戴しました

2014.03.11

と言っても私ではなく、当協会女性スタッフのAのことですが。  

先日、Aのところへ、プロパンガス利用者の方から何かが宅急便で送られてきました。包装を開けたところへ女性スタッフが全員集まって歓声を上げていたので、見せてもらったところ素晴らしい出来映えの手編みのレース・ドイリーでした。しかも3枚もです!

実は、1月の下旬に神奈川県在住のプロパンガスの利用者から相談がありました。仮にこの方をBさんとします。Bさんの相談を担当したのがAでした。Bさんはプロパンガスの使用量がとても多く、また当時の従量単価が500円台の半ばで非常に割高だったため電話で相談されてきたのです。

Aは少しお待たせしたものの、大変条件の良いガス会社(C社)をBさんにご紹介することができました。Bさんご夫婦も、C社が適正価格で供給してくれたのと、その適正価格が今までのガス会社の価格と比べておよそ4割も安くなったのに加え、C社の担当者の対応が良かったため大変喜んでいただくことができました。

そして、後日レースのドイリーをいただくことになりました。奥様からはドイリーと共に手書きで、「ガス会社の担当者にはすごく親切にして頂いています。良いガス会社をご紹介いただき、夫婦ともども感謝しています」というご丁寧なお手紙を頂戴しました。

なお、Bさんからは別の日に地元の銘菓を3個もお贈りいただきました。当協会のささやかな活動が、プロパンガス利用者のお役に立てていることを実感させていただけました。

とはいえ、私たちの存在と活動はプロパンガス利用者のほんの一部の方にしか認知していただいていないのが実情です。当協会のホームページは年間70万人くらいの人にご覧いただいていますが、日本の全利用者は約2,400万世帯です。全世帯の方にご覧いただくにはこのペースでは34年もかかってしまいます。

これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。