プロパンガス代を年間8万円節約する究極の方法10選!
ガス代を30~40%節約するには【従量単価の見直し】が1番効果的で、劇的改善が見込めます。ここでは、単価を大幅に安くするたった1つの方法を解説します。
「毎月届くプロパンガスの明細書を見るのが怖い!」
「高すぎるプロパンガス請求額を40%安くして節約したい!」
あなたはこう思ったことはありませんか?
一般的に「都市ガスは安く」「プロパンガスは高い」と言われていますし、事実としてプロパンガスは都市ガスに比べて2倍以上高いケースも多く存在します。
そのため、この記事をご覧になっている方の中には、なんとかプロパンガス費用を抑えたいと頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論、あなたの高いプロパンガス代は【従量単価を見直すこと】によって、年間8万円以上節約できる可能性があります!
お風呂のお湯を少なくして節水するとか、冷水で洗い物をするとか、小手先のテクニックではなく、もっと根本的な問題の解決につながります。
●当協会の願い
プロパンガス業界は、適正価格の基準がなかったことを良いことに、高いガス代で好き放題に儲けてきました。根幹にあるのはお客様ファーストとは対極の、業界ファーストの2つの暗黙のルールです。
それは、
- 暗黙の協定価格を定め、安売りをしない
- お互いの顧客の取り合いをしない
というもので、このために業界は切磋琢磨して企業努力をすることを忘れ、高いガス代を消費者に押しつけてきました。それが現在でも続いているのです。
そこで当協会は、2010年に一般社団法人プロパンガス料金消費者協会を設立。高いガス代を平均37%下げる活動を行っています。
プロパンガス料金の平均価格イコール「相場」と誤解されていますが、平均価格の多くはボッタクリ価格です。あなたには適正価格で契約して欲しいのです。
<関連記事>:プロパンガス料金の適正価格 2024
高いガス代のせいで、家計が圧迫されていると感じている方は、ぜひご覧ください。
ガス代最大50%安く!
【結論】優良LPガス会社への変更が「もっとも節約につながる」
結論から言うと、良心的なガス会社への変更が、従量単価を抜本的に安くすることにつながり、ガス代を平均37%も節約することができます。
ですが、その前にまずは自力で現ガス会社に料金の値下げ交渉してみたいという人もいるでしょう。まずは簡単に、値下げ交渉について説明します。
①あなたがガス会社に値下げ交渉を試みる
やり方は、いたってシンプルです。
現在利用中のプロパンガス会社の、最寄りの支店営業所に電話をして、今の料金が高いため、安くしてもらえないか?という交渉をします。
1回目で値下げに応じてくれるガス会社は少数で、中々応じてくれない会社がほとんどだと思いますが、粘り強く交渉を続けることが大切です。
ただし、無事値下げ交渉に応じてもらえたと思っても、手放しで喜ぶことはできません。
なぜなら、1点、注意すべき重要な点があるからです。
つまり、頑張って値下げ交渉がうまくいったとしても、「一時的な値下げに過ぎない」ということです。
それがどういうことなのか、詳しく知りたい方はこちらの記事をぜひご覧ください。
<関連記事>:プロパンガス料金の値下げ交渉に潜む2つのワナとは?
②あなたが自力でガス会社を探してみる
ガス会社を変更しようとする時、自身のお住まいのエリア近辺に営業所があるガス会社が、存在するかどうかを調べて、ガス会社の営業所があるようなら電話して聞いてみる方法もあります。
要は、今のガス会社と切替先候補のガス会社が仲良くしている場合は、ガス会社変更に応じてもらえません。
あなたが現在契約しているガス会社を、変更することができる新しいガス会社はどこなのか、そのような情報はどこにも公開されていないのです。
ただ、根気強く探せば、ガス会社の乗り換え対応が可能なガス会社は見つかることでしょう。
そして、やっとの思いで変更可能なガス会社が見つかったとしても、そのガス会社が優良なプロパンガス会社かどうかは、どう判断すれば良いのでしょうか?
③優良な会社かどうかは消費者には非常にわかりにくい
①適正料金である
②不当な値上げをしない
③保守・保安が万全
詳しくは、下記をご覧ください。
<関連記事>安心できるプロパンガス会社の選び方
④プロパンガス料金消費者協会に相談する
プロパンガス料金消費者協会は、プロパンガス料金が高くてお困りの方向けに無料相談窓口を設け、解決へ導くことを目指した一般社団法人です。
プロパンガスの価格に関する情報発信、料金相談、現在利用しているガス会社から他社への乗り換えに関するアドバイスを無料でおこなっています。
では、プロパンガス料金消費者協会に、ぜひ相談してみてほしい方はどんな方でしょうか。
- 優良ガス会社を選定することができない
- 費用をかけずにガス料金を平均37%節約したい
- 新規契約した時だけガス料金が安く、すぐに値上がりしないか心配している
<関連記事>:優良ガス会社の無料紹介
次は、実際に優良ガス会社に乗り換えて、ガス代が約半額になり、大幅な節約に大成功した消費者の実際の声をご紹介します!
【成功例3選】優良ガス会社に変更して、請求額が半額に!
日々、プロパンガス料金消費者協会に寄せられる相談の中で、特に多いのは下記のような相談です。
- 20年以上、プロパンガス代は公共料金だから安くならないと思っていた。
- 何年か前にガス会社に料金交渉をしたが、気がついたら元に戻っていた。
- 引っ越し先で初めてプロパンガスを使うが、プロパンは高いから怖い。
そこで、優良ガス会社に乗り換えた消費者の、驚きと喜びの生の声をご紹介します。
成功例①年間8.5万円の節約に成功!「その節約分で美味しい物を食べます!」
群馬県在住の鈴木さんは、ご主人と奥様、娘さんの3人で暮らしており、戸建に住んで30年が経ちます。
プロパンガス料金が高いと思いつつも、30年間同じガス会社でプロパンを利用してきました。
たまたま、BSテレ東の「マネーのまなび」という番組を見て、プロパンガス料金に「高い、安い」があることを知ったそうです。
冬はガスの請求額が約16,000円かかっており、自分の家が高いのかどうかインターネットで調べてみることにしました。
すると、、、「かなり高い!」
という診断結果が出て、あぜんとしてしまったとのことでした。
「プロパンガスはこんなものなんだ、と考えて30年やってきて、ずっと同じように支払ってきた。良い業者だと思って利用してきたのに、この30年で何百万円も多く余計に支払ってきたのだと考えたら、とても悔しい気持ちになりました」と鈴木さんは、残念そうに言っていました。
そこで、鈴木さんはプロパンガス料金消費者協会に相談し、今までの会社から良心的なガス会社に乗り換えました。
新旧の両ガス会社を比較すると、同じ22.9立方メートル使用した場合、合計の支払額が16,000円 → 9,000円に、月7,000円も節約することができました。
鈴木さんから最後に、「私は年金暮らしなので、出費が抑えられることはうれしい。安くなった分で、おいしいものを食べたい。それに一泊旅行にも行ける」と大変喜んでいました。
<関連記事>利用者インタビュー①
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成功例②年間10万円以上の節約!「子供の学費のために貯金します!」
年間10万円以上の節約に成功した神奈川県の佐藤さんは、親子二世帯住宅に住んでいます。
お子さんはまだ小さいため、これから成長していくことを考えると、少しでも家計の負担を減らしたい、という気持ちで、プロパンガス料金消費者協会に相談しました。
最初は半信半疑だったとのことですが、協会のスタッフとやり取りを重ねるにつれて、「しっかりした団体だ」と認識を改めたそうです。
その後、ガス会社の乗り換えが完了し、乗り換え前の料金と比較をすると、合計の請求額が約17,000円 → 9,000円になり、毎月8,000円もの節約に成功しました。
基本料金は330円安くなり、従量単価は410円も安くなりました。
「従量単価が半分以下になったことは驚きしかない」
「ガス料金が月々8,000円前後も安くなったので、子供たちの教育資金に充てる予定」
「光熱費を1つ節約して月1万円弱安くなるなんて聞いたこともない」
「冬場は特に、本当に助かります」
と非常に安心した様子でした。
<関連記事>利用者インタビュー②
成功例③年間10万円節約できて驚きの声!「浮いた分で旅行に行きます!」
茨城県に住む田中さんはご夫婦とお母様、愛犬と戸建で暮らしています。
元々、プロパンガスは料金が高いことが当たり前で、安くなるとは思っていなかったし、「もう仕方がない」と感じていたそうです。
それでも一度、あまりにも高いガス料金に耐えられず、利用中のガス会社に「ガス代が高すぎるから安くしてほしい」と交渉したとのことでした。
その後、一時的に値下がりしたようですが、また知らない間に値上げされてしまい、値下げ交渉前の料金に戻ってしまい、10年以上高い料金を払い続けていました。
意を決して、プロパンガス料金消費者協会に相談した結果・・・
年間10万円の節約につながりました!
「こんなに安くなるものなの?と驚いてしまった」と笑いながら話してくれました。
元々毎月16,500円くらい支払っていたが、新たに契約したガス会社だと月8,250円の支払額になり、節約額は実に月8,000円以上、年間約10万円もの節約につながりました。
田中さんは「趣味がサッカー観戦なので、サッカー観戦や旅行の資金にしたい」と嬉しそうに言っていました。
<関連記事>利用者インタビュー③
もし、あなたが年間10万円も節約することに成功したら、何にお金を使いたいですか?
生活費、貯蓄、趣味のスポーツ観戦、家族旅行など、様々な使い道がありますよね。
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ここからは、お風呂とキッチンでの、プロパンガスの使用量節約について、効果が高いものだけを厳選してご紹介します。ガス料金の単価に加えて、使用量の節約にも目を向けると、相乗効果で大きな節約につながります。
プロパンガス節約術 厳選5選【お風呂編】
家庭でのガス使用量全体の中で、お風呂での割合は約8割前後で、キッチンでの割合は約2割前後です。つまり、使用量の割合は、お風呂が圧倒的に大きいのです。
日常生活でガス代を節約するためには、お風呂場でのお湯の使い方を徹底的に見直すことも大切です。
節約術③お湯の設定温度を下げる
春から秋にかけて、特に有効な節約方法は「お湯の設定温度を下げる」ということです。
冬は寒くて設定温度を下げることは厳しいと思いますが、冬以外の季節はガス代を抑える有効な手段です。
家庭環境等の状況により変わるため一概には言えませんが、給湯温度を1度下げると7円節約することができます。
つまり、今まで40度だった設定を37度にすると、1日20円ほどの節約が可能です。
期間 | 1日 | 1ヶ月 | 1年 |
---|---|---|---|
節約額 | 20円 | 600円 | 7,200円 |
また、ガス代の節約だけでなく、給湯器の負担を減らすことにもなりますので、長い目で見ると給湯器の故障を遅らせることにつながります。
節約術④節水用シャワーヘッドを使用する
シャワーから出る水量を減らすことでガス代と水道代を節約することができます。
節水用ではない一般的なシャワーヘッドでは、1分あたり約11リットルの水が出ますが、最近の節水用シャワーヘッドは40%以上も節水できるタイプが主流になってきています。
プロパンガスの場合、1分あたりのシャワー代は8円くらいかかります。それが40%節水できるということは1分あたり3円節約でき、かかるコストは5円ということになります。
節水用シャワーヘッドを活用することにより、水道代だけでなく、ガスで沸かしたお湯の量も節約できるわけですので、ガス代もコストカットすることができるのです。
節約術⑤保温シートを活用する
浴槽のお湯の温度を下げないための対策として、保温シートが非常に有効です。
1,000円以下で購入出来るので、お手軽にガスの使用量を節約することが出来ます。
実際の例として、保温シートを使用した場合と、使用しない場合とで2時間後に何度下がったかを検証してみたところ、大きな違いが見られました。
保温シート | 温度 | 差 |
---|---|---|
なし | 42℃ → 37.0℃ | 2.5℃ |
あり | 42℃ → 39.5℃ |
より一層高い保温効果を出すために、保温シートを置いた上で通常のお風呂のフタを使用すると、良いと思います。
節約術①ぬるま湯で、つけ置き洗いをする
食器に付いた食べ物の残りカスやしつこい汚れを落とす時は、冷水で洗うよりもお湯で洗うほうがよく落ちます。ですから食器を洗う時はお湯を使用する方が多いと思います。
また、冬場は冷水で食器を洗うと、冷たくて耐え難い気持ちになるので、お湯を使い快適に洗い物をすると思います。
そんな時はガス代を節約するために、洗い桶の中にお湯を入れて、その中に汚れた食器をつけ置きしておきます。
お湯を出しっ放しにしながら洗うよりも、洗い桶にお湯をためて洗うほうがガス代も水道代も節約することができます。
それが毎日積み重なると、意外にもガスの使用量を減らすことにつながります。
節約術②食器洗いはなるべく冷水を使用し、ゴム手袋を使う
シンクのスペースが小さくて洗い桶の使用が難しいという場合は、「厚手のゴム手袋」を着用して洗い物をすると、冷水でも負担なく洗い物ができます。
少し厚いゴム手袋だと洗いにくい場合は薄手のゴム手袋やビニール手袋でも良いと思います。
それらのゴム手袋でも長時間洗い物をしなければ、一般的には冷水で冷たくなるということはないと思います。
節約術③同時調理可能な場合、1つの鍋やフライパンで調理する
同時に調理しても問題がない場合は、できる限り1つの鍋やフライパンにまとめて調理すれば、ガスの使用量を抑えることができます。
ちなみに、コンロの火はお湯を作るのに比べて使用量は微々たるものですが、少しでも使用量を減らしたいわけですから、意識して取り組んでみましょう。
節約術④ガスコンロの使用時間を極力増やす
「1つの鍋やフライパンで、まとめて調理する」方法とも共通しますが、いかにガスコンロを使用せずに効率よく調理するかがポイントです。
調理に時間がかかる料理の中でも、便利なグッズを使うことでガスの使用量を減らすことができます。
例えば、スパゲッティの麺を鍋でゆでるのを止めて、電子レンジを使うことで、ガスを一切使わなくて済みます。
他にも、具材を煮込む際にガスではなく、電気圧力鍋を使えば時間も短時間で済みますし、効率的です。
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【使用量削減】築10年以上経過した自宅は必見!
ガス給湯器には、節約型のエコジョーズ給湯器と、節約型ではないノーマル給湯器の2種類があります。
今でこそ節約型のガス給湯器「エコジョーズ」は主流になってきているものの、10年以上前は、節約型の給湯器は主流ではありませんでした。
節約型ではないノーマル型の給湯器は、10年以上使用していると、部品の腐食等の理由から劣化が進み、燃焼効率が70%程度に落ちてしまいます。新品の状態での燃焼効率は約80%ですので、10%も低下します。
さらに、最新の「エコジョーズ」は性能が格段に上がっており、燃焼効率は93%と非常に高いです。
あなたがノーマル型給湯器、かつ10年以上使用していて、最新型エコジョーズに買い換えた場合、
になり、これほどまでに性能に大きな差ができてしまっています。
究極の節約術はガス会社を見直すこと!
数年前から盛んにおこなわれている都市ガス会社や電力会社の切り替えのように、プロパンガス会社もあなた自身で選択する時代です。
ガス代が高くて困っているなら「ガス会社の見直し」は根本的な問題の解決になります。そして、一番大事なことは「優良なガス会社の選定」です。
あなたが現在のガス会社に他社への切り替えをほのめかせば、慌てて値下げプランを提案してくるでしょう。これは解約防衛の常套手段です。
しかし、ほとぼりが冷めた頃には値上げが始まるのです。また、単純に近所のガス会社に決めてしまうのもおすすめできません。
一般のガス会社は契約時に適正価格でも原油高騰の時期になると値上げを実施し、それ以降値下げをしないケースがほとんどだからです。
LPガス料金の心配から解放されたいと思いませんか?協会では、全国130社/支店・営業所数で1,450か所以上(2024年2月調べ)の優良ガス会社と提携をしていますが、いずれも適正価格での供給を約束している優良ガス会社です。
これを保証するために、協会の紹介でガス会社を変更した方には「ガス料金見守り保証」という無料保証制度も付けています。
協会がご紹介する会社に切り替えることで値上げの不安なく長期的にご利用いただけます。
それでも、万一不透明な値上がりが発生してしまった場合には、協会が適正価格に戻すよう責任を持って交渉します。
これが、協会発案の「ガス料金見守り保証」です。
<関連記事>:ガス料金見守り保証
面倒な切り替え手続きは一切不要
協会では、フリーダイヤル、申し込みフォームより切り替え手続きをおこなっています。プロパンガス会社を切り替える際は、現在契約しているガス会社の解約手続き、切替先のガス会社との契約と煩雑な手続きが必要です。
中には、解約手続きの際、双方のガス会社の説明が異なっていたり、切り替え工事日直前に契約中のガス会社が激安価格を猛アピールしてきたりと消費者を困惑させるケースもあります。
協会の料金窓口をご利用いただければ、お一人お一人の状況に合わせて、料金診断、ガス会社紹介、工事手配まで一貫してサポートいたします。
不透明な料金体系、一般に知られていないLPガス業界特有の事情を熟知したLPガス切り替えの専門家が工事完了まで責任をもって対応いたします。
LPガスを適正価格でご利用いただくために最善を尽くします。気軽に相談窓口にお問合せください。
プロパンガス料金消費者協会が選ばれる理由
Googleの口コミをチェック!
あなたが何かの商品の購入を検討する時、その会社の営業マンとお客様の声なら、どちらを信用して購入するのを決断しますか?
もちろん、「お客様の声」ですよね?
SNSでの情報発信や、SNSを通じた情報交換が主流になったことで、商品購入時をはじめ、レストランやホテル選び、その他ありとあらゆる場面で口コミを参考にする人が大勢います。
あまりに不自然で自作自演のような口コミも一定数あるとはいえ、口コミは現在最も有効な判断材料です。
最後に、ガス会社選びは、安心して任せられ、信頼のおけるプロパンガス料金消費者協会に紹介してもらうのがベストだと思います。
プロパンガス代を年間8万円節約する究極の方法10選!まとめ
①プロパンガス代の最も効果的な節約方法は「ガス会社を変更して単価を安くすること」
自力で優良ガス会社を探そうとしても、個人では中々判断がつきにくいのです。プロパンガス料金消費者協会は、そんなあなたに合ったベストなガス会社をご紹介してくれます。 詳細はこちら。
②優良プロパンガス会社に乗り換えた結果、年間約10万円も節約できた人も!
年間8万円~10万円節約することができれば、浮いたお金を趣味に使ったり、旅行の足しにしたり、貯金することもできます。詳細はこちら。
③お風呂と台所の使用量削減も、ガス代の節約に大きく貢献する
「ガス会社を変更して単価を安くすること」に加えて、お風呂や台所の使用量を削減する工夫をすることにより、「単価値下げ×使用量削減」の相乗効果で、一層ガス代の節約につながる。詳細はこちら。
④新品の節約型給湯器は燃焼効率が良く、使用量の削減につながる
どんな物でも、古くなれば次第に動かなくなりますし、時間が経つとより性能の良い商品が出てきます。
給湯器も、ひと昔前の商品をずっと使っていると、お湯を沸かすための性能が最新型と比較して当然劣ってくるのです。だから、節約型給湯器を新しく買って使用すると、節約につながるのです。詳細はこちら。
⑤優良ガス会社への乗り換えが究極の節約術
ここではお風呂と台所の節約術も解説しましたが、手間暇いらずで何もしなくても平均約37%もガス代を節約できるのは「優良ガス会社への乗り換え」です。
プロパンガス料金消費者協会では、不透明な値上げを防止する「ガス料金見守り保証」を無料で付けているため、半永久的に安心してプロパンガスを利用できます。詳細はこちら。
この記事の執筆者
一般社団法人プロパンガス料金消費者協会
副代表理事 鈴木 涼太
- 2016年3月 当協会にコンサルタントとして参画
- 2019年4月 シニアコンサルタントに就任
- 2021年5月 副代表理事に就任
大学時代に英国カンタベリー・ケント大学(Canterbury - University of Kent)へ2年間留学。
日本を代表する大手IT企業を経て、LINE株式会社のグループ企業にて検索エンジンの開発・運営に従事。当協会に参画後、プロパンガス料金の適正化の活動に尽力している。
プロパンガス料金の専門家として5年間で2,000人以上の悩みを解決し、相談者から高い評価を得ている。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。
プロパンガス料金消費者協会からのお知らせ
ガス料金削減コンサルタント、Webデザイナー・コーダー募集中!
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会では、当協会の活動に必要なスタッフを募集しています。
詳細はこちらのURLをご覧ください。
https://www.propane-npo.com/recruit/