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電気・ガス併用新時代

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オール電化の電気代が高い3つの原因と有効な対策

高い電気代にお困りの方へ。電気料金、特にオール電化向け夜間割安料金はもう割安ではありません。プロパンに変更して、設備も光熱費も両方節約する方が激増中です。

オール電化→プロパンへの変更相談

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オール電化住宅とは

オール電化住宅とは、家庭内のエネルギー源を電気一本に集約した住宅のことです。オール電化でない住宅では、都市ガスやプロパン、灯油などを併用します。

オール電化住宅に設置されている主な設備は、下記の通りです。

エコキュート

エコキュートは、そもそも原子力発電所が発電した夜間の余っている電力を、格安で提供を受けて朝までにお湯を作って溜めておく、オール電化住宅の中心的な機器です。

最近の大きな問題としては、工事費込みで約55万円ほどと買換時の負担が大きいことと、電気代の高騰で当初のメリットが消失したことです。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターとは、直火を使わずにナベやフライパン自体を熱することで調理をする調理器です。

火事のリスクが小さいことのメリットの反面、フライパンが振れないなど、ガス火に慣れた方は戸惑う方もいます。

価格は、ビルトインタイプで10万円〜30万円。コンロ台の上に置く据置型で3万円前後です。

蓄熱暖房機

蓄熱暖房機は、夜間の割安電気を使ってレンガを加熱・蓄熱して部屋を暖める暖房機です。

エアコンなどと違って強い風がなく、ジンワリ部屋中暖まるのが理想的です。ただ、設置費込みで設備が約25万円もするのと、電気代が非常に高いのが難点です。今は導入する家庭が殆どないようです。

次は、夜間の割安料金がなぜ割高になったのか、その真相に迫ります!

<関連記事>:エコキュートの電気代が高い!対処方法を徹底解説!

<関連記事>:オール電化住宅に後悔している方へ!失敗事例と解決策を紹介

オール電化の電気代が高い3つの原因と有効な対策

東日本大震災より前は、オール電化の夜間電気代は非常に安く、他のエネルギー源と比較して大きなメリットがありました。しかし、現状では電気代は大きく高騰しています。

なぜ、オール電化の夜間電気代は高騰したのか?そして、私たちはどう対応すべきなのでしょうか?

【原因1】昼間の高い電気の使い過ぎ!

オール電化の電気代が高い原因の1つ目は、昼間の高い電気の使い過ぎです。

オール電化用の料金体系は、ほとんどの電力会社で夜間の割安料金と昼間の割高の2通りに分かれていて、昼間はかなり高くなっています。

いくら高くても、日中家にいる方が夏の暑い日にエアコンなしではいられませんよね。そんなことをすれば、熱中症で死んでしまう可能性さえあります。


【原因2】発電コストの安い原発の多くが停止中!

オール電化の夜間の割安料金が上がった理由の2つ目は、東日本大震災以降、原子力発電所の多くが停止になったことです。

実は、発電コストが一番安いのが原発です。その原発が使えないので他の方法に頼るしかなく、現在は火力発電所に負荷が集中しています。

電力1kwhあたりの発電コストは下表を参照ください。


●各システムの発電コスト比較

エネルギー源 発電コスト
1位 原子力発電 10.1円
2位 石炭発電 12.3円
3位 液化天然ガス発電 13.7円
4位 風力発電 21.6円
5位 太陽光発電 24.2円
6位 石油発電 30.6〜43.4円

出典:資源エネルギー庁「原発のコストを考える」2017.10.31

【原因3】火力発電の燃料が大幅に高騰!

3つ目の理由は、火力発電の主要主力燃料である液化天然ガス(LNG)の高騰です。

なぜ高騰するかというと、需要が供給を上回っているからです。LNGの世界最大の消費国である日本の発電所は83.4%が火力発電で占められています。

また、経済成長の著しいアジアをはじめ世界的にLNGの需要が高まり、2000年にLNGの輸入国は10カ国だったのが2017年には35カ国に増大しています。

結果として液化天然ガスの輸入価格は、この20年間で約4.5倍に値上がりしたのも理解できます。


【対策】オール電化の代替には「プロパンガス・電気併用」が最適

これまで、プロパンガスと言えば電気や都市ガスと比較すると、高いイメージがあったと思います。

本当は都市ガスにしたいけれど、近くまで本管が来ていないからオール電化を選ぶ。あるいは妥協でプロパンガスを選ぶなど、消極的な選択だったのでしょう。

そんな状況が大きく様変わりしました。

今や、「プロパンガス・電気併用」は今までの脇役から主役へ躍り出たのです。

次章でプロパンガスの真の姿をお伝えします。

オール電化を「プロパンガス・電気併用」へ変更するメリット

高いエコキュートの半額程度で給湯器が設置できる

「エコキュートが壊れてしまったが、50万円も60万円も払って買い換えたくない」という方は非常に多いです。

新築時ならともかく、エコキュートが壊れて見積りを取り、「工事費込みで60万円です!」と言われて「はい。じゃあお願いします」と言える人はかなりの富裕層でしょう。

「プロパンガス・電気併用」への変更であれば、追い焚き機能付き給湯器が工事費込みで20万円以下。配管工事費も10万円ほどですのでエコキュートの半額程度で済みます。

まずは、今すぐ見積り依頼をご相談ください!

オール電化→プロパンへの変更相談

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毎月の光熱費もオール電化より安くなります

理由(1)プロパンガスの「適正価格」が登場!

1つは、プロパンガス料金消費者協会が、2010年にプロパンガスの「適正価格」という新しい概念を打ち出した点にあります。この適正価格という概念は協会独自の画期的な発案です。

これは、エネ研・石油情報センターが発表している「平均価格」の30%ダウンを目指したもので、この「適正価格」が実現したことで、プロパンガスの料金がオール電化の料金を下回ることが可能になったのです。

下表をご覧ください!「平均価格」と「適正価格」の差が歴然です。


●「平均価格」と「適正価格」の違い

(価格:税込)
関東の平均価格 関東の適正価格
基本料金 1,843円 1,650円
従量単価 641円 308円〜

出典:エネ研・石油情報センター「関東地方 平均価格」(2024年2月現在)

<関連記事>:プロパンガス料金の適正価格 2024



理由(2)流通段階を1ステップ削除するというアイデアが実現!

2つ目は、プロパンガス料金消費者協会が、適正価格価格の導入するために、流通段階を1ステップ削ったことです。


●流通の「小売」段階を削ってコスト削減に成功

その結果、上図のように小売り店を除外することでその分の手数料が0円になり、協会の目指したプロパンガスの「適正価格」が実現したのです。


エコキュートが壊れた時の「ガス給湯器仮設サービス」が大好評!

エコキュートが壊れた場合、お風呂に入れなくなってしまいますが、エコキュートの販売店に仮設を付けて貰うことはほぼ無理です。

しかし、エコキュートが故障した場合、プロパンへの変更を前提に、プロパンガス会社が仮設の給湯器を付けてお風呂に入れるようにすることは可能です。なぜ可能かと言うと、仮設用のガス給湯器を予備として持っていることが多いからです。

ですので、上手くいけばすぐに取り付けてくれ、当日お風呂に入ることが可能です。確約はできませんが、当協会はこのようなご相談にも親身に応じます。


「ガス料金見守り保証」の安心感

プロパンガス業界の最大の課題は、ガス代の不透明さです。

契約当初が一番安くて、月日が経つ毎に料金が上がるのが当たり前です。プロパンガス料金消費者協会は、紹介するガス会社の不透明な値上げを許していません。

その証明がこの永久保証書です。

エリア別「オール電化とプロパン・電気併用」の料金比較

ここで言うプロパンガスの料金とは、協会が独自に設定した「適正価格」のことであり、業界の「平均価格」と比較すると約30%程度安く設定されています。



<関 東> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,830円 11,867円
プロパン料金 5,280円
合計 10,110円(14.8%安い) 11,867円

月間比較 プロパンガス・電気併用が
1,757円(14.8%)安い!
年間比較 同上
21,084円(14.8%)安い!

<プロパンガス・電気併用>

①関東、3 人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東京電力/スタンダードS ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①関東、3 人家族、計算の前提を電気1 年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東京電力/ スマートライフS ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

設備比較 プロパンガス・電気併用が
25〜28万円安い!

初期導入費(オール電化からプロパンガス・電気併用への変更を含む)は、概算で半分近くになる計算です。

また、一番気になるランニングコストですが、オール電化からプロパンガスと電気の併用型に変更することで、2023年10月時点での試算で月間約19.0%削減できます。金額では、月に2,000円強、年間25,000円ほどの節約です。


<関連記事>:当協会が初めての方へ

全国のエリア別オール電化と「プロパンガス・電気併用」の料金比較

北海道

<北海道> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 5,970円 12,010円
プロパンガス料金 6,523円
合計 12,493円 12,010円(3.9%安い)

<プロパンガス・電気併用>

①北海道、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:北海道電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①北海道、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:北海道電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

東 北

<東 北> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 5,011円 15,480円
プロパンガス料金 6,160円
合計 11,171円(27.8%安い) 15,480円

<プロパンガス・電気併用>

①東北、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①東北、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

関 東

<関 東> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,830円 11,867円
プロパンガス料金 5,280円
合計 10,110円(14.8%安い) 11,867円

<プロパンガス・電気併用>

①関東、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東京電力/スタンダードS ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①関東、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東京電力/ スマートライフS ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

甲信越

<山 梨> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,830円 11,867円
プロパンガス料金 5,280円
合計 10,110円(14.8%安い) 11,867円

<プロパンガス・電気併用>

①山梨、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東京電力/スタンダードS ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①山梨、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東京電力/ スマートライフS ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

<長 野> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,782円 12,083円
プロパンガス料金 5,390円
合計 10,172円(15.8%安い) 12,083円

<プロパンガス・電気併用>

①長野、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①長野、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

<新 潟> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 5,011円 15,480円
プロパンガス料金 6,160円
合計 11,171円(27.8%安い) 15,480円

<プロパンガス・電気併用>

①新潟、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①新潟、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

東 海

<東 海> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,782円 12,083円
プロパンガス料金 5,500円
合計 10,282円(14.9%安い) 12,083円

<プロパンガス・電気併用>

①東海、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①東海、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

北 陸

<北 陸> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,943円 12,786円
プロパンガス料金 6,930円
合計 11,873円(7.1%安い) 12,786円

<プロパンガス・電気併用>

①北陸、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:北陸電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①北陸、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:北陸電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

近 畿

<近 畿> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 3,527円 12,041円
プロパンガス料金 6,930円
合計 10,457円(13.2%安い) 12,041円

<プロパンガス・電気併用>

①近畿、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:関西電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①近畿、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:関西電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

中 国

<中 国> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 3,863円 12,799円
プロパンガス料金 6,270円
合計 10,133円(20.8%安い) 12,799円

<プロパンガス・電気併用>

①中国、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:中国電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①中国、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:中国電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

四 国

<四 国> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,199円 13,271円
プロパンガス料金 5,720円
合計 9,919円(25.3%安い) 13,271円

<プロパンガス・電気併用>

①四国、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:四国電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①四国、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:四国電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

九 州

<九 州> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,380円 11,181円
プロパンガス料金 5,940円
合計 10,320円(7.7%安い) 11,181円

<プロパンガス・電気併用>

①九州、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:九州電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①九州、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:九州電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

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この記事の執筆者

一般社団法人プロパンガス料金消費者協会

代表理事 鈴木 秀男

  • 2010年10月 一般社団法人プロパンガス料金消費者協会を設立。代表理事に就任。

1980年広告代理店勤務を経て、東芝パソコンシステム(旧:ソード電算機システム)に入社。営業推進部部長として勤務する傍ら、1990年より世界最大の人材教育機関「デール・カーネギー・コース」のニューヨーク本部公認トレーナーとしてセールスパーソンの教育に20年間従事。官公庁や大手企業を中心に約3千人を指導。また、ヤフージャパンで4年間広報宣伝ディレクターを兼務した。

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