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横浜市南区のプロパンガス(LPガス)適正料金と平均価格

ガス会社の変更で!
横浜市南区の適正価格(協会価格)
基本料金:1500円(税込円)~

従量単価:280円(税込円)~
平均30%削減!
10m3の使用で請求額に大差が!
平均価格(相場) 適正価格(協会価格)
基本料金 1919 1650
従量単価
672.1 308
10m3使用時 6721 3080
請求額(月間) 8640 4730
請求額(年間) 103680 56760
削減率 −45.3%

出典:「エネ研・石油情報センター」横浜市南区 平均価格(2024年10月現在)

※価格は税込み表示


当協会が横浜市南区において適正と考えるプロパンガス(LPガス)料金は、基本料金1500円(税込 1650円)~、 1立方メートルあたりの従量単価280円(税込 308円)~です(2024年10月現在)。

ご家庭のガス代がどれくらい安くなるか、詳細を知りたい場合は、こちらのガス料金自動診断でチェックしてください!

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横浜市南区のプロパンガス平均価格は昔から高止まりしていますが、ガス会社の変更で平均30%下がります。当協会なら全国130社(営業所の総数は1,450か所/2024年10月現在)の会員ガス会社の中からベストなガス会社を一切無料でご紹介します。

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プロパンガス料金が安くなった事例

※事例内の価格は税込み表示

変更前

ガス会社変更日:2022年1月
【ご相談者】

神奈川県横浜市南区に住む栗原さん(仮名)

【当協会に相談した理由】

2年間でガス料金がどんどん上がっていくので、ネットで検索したところ協会を見つけました。信頼できそうだったので問い合せをしました。

【相談内容】

「我が家がある横浜市南区の一角はプロパンガスを使用している家が多く、3年ほど前にプロパンガスの訪問販売員が勧誘に来た時期がありました。

初めての経験で戸惑いながらも、ガス料金が4,000円も安くなるとのことでしたので、近所と一緒にガス会社の変更をしました。

契約後1年間は約束通り、1立方メートルあたりの単価は250円で維持され、ガス会社変更は"大成功"だったと満足していたのですが、1年を過ぎたころからじわじわと値上がりが始まったのです。

最初の値上げ通知では30円、そのまた半年後に40円・・・。輸入商材だからガソリンと同じように値上がる時期もあるだろうと、様子を見て過ごしてきたのですがその後も値上がりは続き、とうとう今では1立方メートル当たりの単価は539円になってしまいました。

そもそも、プロパンガス料金はこんなにも勝手に値上がるものなのでしょうか。訪問販売で売り込みだから値上げが激しいのでしょうか。この調子で高くなる一方では困ります。クレームを言っても問題ないでしょうか。」

【従来料金】

使用量:25.1m3、請求額:15,179
基本料金:1,650円、従量単価:539

変更後

【概 要】

神奈川県埼玉県に次いでプロパンガス会社の激戦区であり、ガス会社変更の勧誘員が頻繁に回るエリアです。

横浜市南区は都市ガスが通っている区画も多いですが、プロパンガス利用の区画も点在しています。効率よく新規開拓を広げるために必要なネタは価格しかありません。

ブローカーと呼ばれる専門の勧誘員は250円以下の格安単価を提示して、知識のない利用者を次々に囲い込みます。

旨い話には裏があると言いますが、プロパンガスの訪問販売には注意が必要です。契約当初は安いのですが、1年以上経てば値上げを繰り返していきます ※「プロパンガス料金格安のからくりとは?」参照。

栗原さんからご質問いただいた「料金に対してクレームを入れても問題ないか」と言う点ですが、公共料金ではありませんから特に問題はありません。

実際に、価格に対してクレーム言えば、値下げしてくるケースもあります。ガス会社からすると、他のガス会社に変更されてしまうよりも、値下げに応じる方が得策だと考えるわけです。そしてまた、しばらくしてから値上げが始まるのです。

【対応策】

横浜市南区に配送ルートがある協会の会員ガス会社を探しました。基本料金1,650円、1立方メートルあたりの単価308円で適正料金であること、栗原さん宅まで車で約15分と比較的近くに営業所があるガス会社を選定しました。

協会の「ガス料金見守り保証」により、不透明な値上げの心配がないことも納得いただきました。

【成 果】

栗原さんは当協会からご紹介した会社に対して信用できるとおっしゃっていただきました。主な理由は以下でした。

  1. 原油高騰や為替大幅な変動が無い限り値上げはしない。
  2. 当協会が許可した場合のみ値上げが行われる。
  3. 値上げの際には事前に文書で通知する。
【新規の料金】

基本料金:1,650円 従量単価:308

【変更後の差額】
月間=約5,798円  
年間=約69,577

(従来の請求額15,179円→変更後の請求額9,381円)

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動画:平均価格と適正価格/消費者インタビュー

神奈川県でプロパンガス料金が安くなるエリア

横浜市

川崎市

相模原市

その他の市エリア

郡町村エリア

よくある質問
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横浜市南区のプロパンガス適正料金は平均相場からここまで安くなる!まとめ

横浜市南区のプロパンガス平均価格(基本料金、従量単価)はいくらか?

平均価格(基本料金、従量単価)は、2か月おきに「エネ研・石油情報センター」から発表されます。横浜市南区の最新平均価格は こちら

横浜市南区のプロパンガス適正価格はいくらか?

当協会が横浜市南区において適正と考えるプロパンガス料金は、 基本料金 1500円(税込 円)~、1立方メートルあたりの従量単価 280円(税込 円)~です (2024年10月現在)。適正価格にする方法についてはこちら

横浜市南区では、現在のプロパンガス料金からどれぐらい安くなるの?

当協会が紹介する会員ガス会社への変更で、平均30%安くなります。横浜市南区の適正価格と平均価格を比較した削減率など、詳しくはこちら

〈監修者〉 監修者
一般社団法人
プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男
・1950年 
群馬県伊勢崎市生まれ。
・1980年 
ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
・2010年 
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
・2011年 
同代表理事に就任。現在に至る。
・2023年 
BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。

 設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。

 それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。

 現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。

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