さくら市のプロパンガス(LPガス)適正料金と平均価格
- さくら市の適正価格(協会価格)
- 基本料金:1500円(税込円)~
- 従量単価:280円(税込円)~
平均価格(相場) | 適正価格(協会価格) | |
---|---|---|
基本料金 | 1811円 | 1650円 |
従量単価 |
659.7円 | 308円 |
10m3使用時 | 6597円 | 3080円 |
請求額(月間) | 8408円 | 4730円 |
請求額(年間) | 100896円 | 56760円 |
削減率 | −43.7% |
出典:「エネ研・石油情報センター」さくら市 平均価格(2024年12月現在)
※価格は税込み表示
当協会がさくら市において適正と考えるプロパンガス(LPガス)料金は、基本料金1500円(税込
1650円)~、
1立方メートルあたりの従量単価280円(税込
308円)~です(2024年12月現在)。
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さくら市のプロパンガス平均価格は昔から高止まりしていますが、ガス会社の変更で平均30%下がります。当協会なら全国130社(営業所の総数は1,450か所/2024年12月現在)の会員ガス会社の中からベストなガス会社を一切無料でご紹介します。
プロパンガス料金が安くなった事例
※事例内の価格は税込み表示
変更前
栃木県さくら市に住む村田さん(仮名)
プロパンガス料金について調べていたら、協会サイトを見つけたので、相談しました。
「親戚から譲ってもらった家に住み始めてから最初の請求が届き、驚きました。以前は都市ガスを利用していたので、プロパンガスの料金が高くなるとは聞いていましたけど、ここまで高いとは思っていませんでした。
ただ、ネットで調べてみるとガス会社ごとに料金体系が異なるようなことが書いてありました。親戚が利用していたガス会社と契約しているだけなので、特にこの会社に固執していません。さくら市周辺でおすすめの会社があれば、紹介してもらえませんでしょうか」
使用量:23.4m3、請求額:13,818円
基本料金:1,650円、従量単価:520円
変更後
プロパンガスの料金は都市ガスの料金と比較すると、とても高いイメージがありますが、適正価格で供給するガス会社を選べば、プロパンガスでも都市ガスに近い料金で使うことができます。
プロパンガスは都市ガスに比べて熱量が2.2倍大きいため、1立方メートルあたりの都市ガスの単価とプロパンガスの単価は、単純比較ができません。
例えば、40度のお湯を沸かそうとすると、都市ガスはプロパンガスの2.2倍使用量が多くなるということになります。
また、都市ガスは毎月の輸入価格に応じて料金が変わる原料費調整制度を採用していますが、都市ガスの単価が1立方メートルあたり165円だとしたら、プロパンガスの単価と比較する場合には、165円×2.2=363円 という計算になります。
当協会が適正と考える栃木県エリアのプロパンガス単価は308円ほどですので、適正な単価であればプロパンガスも決して高くはありません。
ただ、ボンベや機器の点検や、ボンベの配送等に人件費がかかるため、基本料金はプロパンガスの方が高い場合が多いです。
また、プロパンガスは会社によって料金が変わるのはもちろんのこと、個々の家によっても料金を変える会社が多いので、契約には注意が必要です。
さくら市に配送をしている適正な料金のガス会社を探しました。村田さんのご希望としては、なるべく近い方が安心できるとのことでしたので、地域のガス会社を優先事項としました。
ご希望に沿ったガス会社が見つかり、紹介したところ大変喜んでいただけました。また、「ホームページのガス料金見守り保証を確認していましたので、協会から紹介する会社は信用できます。
都市ガスとの比較の話も詳しく話してくださって大変勉強になりました。お忙しい中、ありがとうございました」とお礼の電話をいただきました。
基本料金:1,650円 従量単価:308円
年間=約59,532円
(従来の請求額13,818円→変更後の請求額8,857円)
動画:平均価格と適正価格/消費者インタビュー
栃木県でプロパンガス料金が安くなるエリア
市エリア
郡町村エリア
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さくら市のプロパンガス適正料金は平均相場からここまで安くなる!まとめ
さくら市のプロパンガス平均価格(基本料金、従量単価)はいくらか?
平均価格(基本料金、従量単価)は、2か月おきに「エネ研・石油情報センター」から発表されます。さくら市の最新平均価格は こちら。
さくら市のプロパンガス適正価格はいくらか?
当協会がさくら市において適正と考えるプロパンガス料金は、 基本料金 1500円(税込 円)~、1立方メートルあたりの従量単価 280円(税込 円)~です (2024年12月現在)。適正価格にする方法についてはこちら。
さくら市では、現在のプロパンガス料金からどれぐらい安くなるの?
当協会が紹介する会員ガス会社への変更で、平均30%安くなります。さくら市の適正価格と平均価格を比較した削減率など、詳しくはこちら。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。