阿波市のプロパンガス(LPガス)適正料金と平均価格
- 阿波市の適正価格(協会価格)
- 基本料金:1600円(税込円)~
- 従量単価:360円(税込円)~
平均価格(相場) | 適正価格(協会価格) | |
---|---|---|
基本料金 | 2118円 | 1760円 |
従量単価 |
673.2円 | 396円 |
10m3使用時 | 6732円 | 3960円 |
請求額(月間) | 8850円 | 5720円 |
請求額(年間) | 106200円 | 68640円 |
削減率 | −35.4% |
出典:「エネ研・石油情報センター」阿波市 平均価格(2024年12月現在)
※価格は税込み表示
当協会が阿波市において適正と考えるプロパンガス(LPガス)料金は、基本料金1600円(税込
1760円)~、
1立方メートルあたりの従量単価360円(税込
396円)~です(2024年12月現在)。
ご家庭のガス代がどれくらい安くなるか、詳細を知りたい場合は、こちらのガス料金自動診断でチェックしてください!
阿波市のプロパンガス平均価格は昔から高止まりしていますが、ガス会社の変更で平均30%下がります。当協会なら全国130社(営業所の総数は1,450か所/2024年12月現在)の会員ガス会社の中からベストなガス会社を一切無料でご紹介します。
プロパンガス料金が安くなった事例
※事例内の価格は税込み表示
変更前
徳島県阿波市に住む三木さん(仮名)
一般社団法人と書いてあったので、中立的な立場で相談を受けてくれると思い、電話をかけました。
「徳島県阿波市の自宅は築24年になります。建ててからずっと同じガス会社を使ってきました。
親の代から何の疑問も持たずに使ってきましたが、先日検針票を眺めていると、今のガス料金が高いのか安いのか気になってインターネットでプロパンガス料金について調べてみました。
その際、検索結果の一番上に協会が出てきたので、早速ガス料金自動診断をしてみると『かなり高い』と結果が出たので、大変驚いてしまいました。
今では代替わりもしており、私としてはガス会社と特別なしがらみもないので、これを機にガス会社を変更したいと考えています。
一般社団法人であれば、しつこい営業をかけられる心配もなさそうだし、中立の立場で相談に乗ってくれるかと思っています。無料でガス会社を紹介してくれるのでしょうか」
使用量:10.4m3、請求額:8,043円
基本料金:1,980円、従量単価:583円
変更後
徳島県阿波市に住む三木さんが長い間契約されているガス会社は、地元密着型のガス会社のようです。おかしな話ですが、通常このように長い間、同じガス会社を使い続けるとガス料金が上がっていきます。
もともと良心的な価格で供給されていたとしても、何十年の間、値上げが繰り返されると適正料金を逸脱した料金になってしまうのです。
当協会が適正だと判断している1立方メートルあたりの単価が385円ですから、現在のガス料金が割高であることをご説明しました。
三木さんからは「我が家のガス料金がそんなに高いとは思わなかった。良心的な価格で、安全面もしっかりしているガス会社があれば紹介してほしい」とリクエストをいただき、当協会の優良なガス会社を紹介することになりました。
適正料金で供給できる会員ガス会社の中から、徳島県阿波市に配送ルートがあり保守保安でも定評があるガス会社をご紹介しました。
「年間で考えると約27,000円も安くなるので、長い目で見るとだいぶ節約できると思います。保守保安万全な会社なのでガス会社を替えてよかったです」と安心されていました。
基本料金:1,760円 従量単価:385円
年間=約27,350円
(従来の請求額8,043円→変更後の請求額5,764円)
動画:平均価格と適正価格/消費者インタビュー
徳島県でプロパンガス料金が安くなるエリア
市エリア
郡町村エリア
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阿波市のプロパンガス適正料金は平均相場からここまで安くなる!まとめ
阿波市のプロパンガス平均価格(基本料金、従量単価)はいくらか?
平均価格(基本料金、従量単価)は、2か月おきに「エネ研・石油情報センター」から発表されます。阿波市の最新平均価格は こちら。
阿波市のプロパンガス適正価格はいくらか?
当協会が阿波市において適正と考えるプロパンガス料金は、 基本料金 1600円(税込 円)~、1立方メートルあたりの従量単価 360円(税込 円)~です (2024年12月現在)。適正価格にする方法についてはこちら。
阿波市では、現在のプロパンガス料金からどれぐらい安くなるの?
当協会が紹介する会員ガス会社への変更で、平均30%安くなります。阿波市の適正価格と平均価格を比較した削減率など、詳しくはこちら。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。