文京区のプロパンガス(LPガス)適正料金と平均価格
- 文京区の適正価格(協会価格)
- 基本料金:1500円(税込円)~
- 従量単価:280円(税込円)~
平均価格(相場) | 適正価格(協会価格) | |
---|---|---|
基本料金 | 1892円 | 1650円 |
従量単価 |
632.9円 | 308円 |
10m3使用時 | 6329円 | 3080円 |
請求額(月間) | 8221円 | 4730円 |
請求額(年間) | 98652円 | 56760円 |
削減率 | −42.5% |
出典:「エネ研・石油情報センター」文京区 平均価格(2024年10月現在)
※価格は税込み表示
当協会が文京区において適正と考えるプロパンガス(LPガス)料金は、基本料金1500円(税込
1650円)~、
1立方メートルあたりの従量単価280円(税込
308円)~です(2024年10月現在)。
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文京区のプロパンガス平均価格は昔から高止まりしていますが、ガス会社の変更で平均30%下がります。当協会なら全国130社(営業所の総数は1,450か所/2024年10月現在)の会員ガス会社の中からベストなガス会社を一切無料でご紹介します。
プロパンガス料金が安くなった事例
※事例内の価格は税込み表示
変更前
東京都文京区に住む長山さん(仮名)
信頼できるプロパンガス会社に変更したいため、問い合わせました。
「古くから付き合いのあるプロパンガス会社を利用しています。ただ、最近、プロパンガス料金が高いと感じ、協会サイトの料金診断で調べたところ、「かなり高い!」と出ました。
肌感覚でも高いと感じていましたが、実際に診断して高いという結果を知った今、ガス会社の変更を視野に入れています」
使用量:25m3、請求額:17,150円
基本料金:1,650円、従量単価:620円
変更後
長山さんは、文京区という都心にお住まいですが、長年同じプロパンガス会社を使用している消費者です。
最近、プロパンガス料金が高いということで、協会のガス料金自動診断をしたところ「かなり高い!」と出たそうで、改めて協会スタッフが調べたところ同様の結果が出ました。
文京区は都市ガス消費者が大半ゆえ、プロパンガス会社が少なく、地方のプロパンガス地域とは異なる問題があります。
プロパンガス消費者の数が少ないため、ガス会社側の体制維持(配送体制など)が難しい点が挙げられます。
そんな都心事情がありつつも長山さんのガス会社変更希望をされたことから、協会の方で長山さん宅に配送可能なガス会社をご紹介することになりました。
長山さん宅に配送可能な協会の優良会員ガス会社をご紹介しました。
「都内の文京区で優良ガス会社を紹介していただけて、本当に助かりました。新しいガス会社の対応を見ても信頼できそうです。ありがとうございます!」と長山さんから御礼の言葉をいただきました。
基本料金:1,650円 従量単価:308円
年間=約93,600円
(従来の請求額17,150円→変更後の請求額9,350円)
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動画:平均価格と適正価格/消費者インタビュー
東京都でプロパンガス料金が安くなるエリア
東京23区
市エリア
- 昭島市
- あきる野市
- 稲城市
- 青梅市
- 清瀬市
- 国立市
- 小金井市
- 国分寺市
- 小平市
- 狛江市
- 立川市
- 多摩市
- 調布市
- 西東京市
- 八王子市
- 羽村市
- 東久留米市
- 東村山市
- 東大和市
- 日野市
- 府中市
- 福生市
- 町田市
- 三鷹市
- 武蔵野市
- 武蔵村山市
郡町村エリア
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文京区のプロパンガス適正料金は平均相場からここまで安くなる!まとめ
文京区のプロパンガス平均価格(基本料金、従量単価)はいくらか?
平均価格(基本料金、従量単価)は、2か月おきに「エネ研・石油情報センター」から発表されます。文京区の最新平均価格は こちら。
文京区のプロパンガス適正価格はいくらか?
当協会が文京区において適正と考えるプロパンガス料金は、 基本料金 1500円(税込 円)~、1立方メートルあたりの従量単価 280円(税込 円)~です (2024年10月現在)。適正価格にする方法についてはこちら。
文京区では、現在のプロパンガス料金からどれぐらい安くなるの?
当協会が紹介する会員ガス会社への変更で、平均30%安くなります。文京区の適正価格と平均価格を比較した削減率など、詳しくはこちら。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。
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