1.プロパンガス業界の革命的サービス

当協会は、新築アパートを計画している大家さんに対して十分ご満足いただけるサービスを提供できる自信があります。今からご紹介するサービスは業界では初めて提供されるものです。

「三種の神器」と「配管工事代」を無償貸与

アパート経営の「三種の神器」

給湯器

エアコン

「入居者無料インターネット」初期導入費用※

一棟4戸以上のアパートなら上記3点を無償貸与します

※月額利用料(通信回線代/ランニングコスト)が別途必要です。

「三種の神器」とは、給湯器とエアコンの無償貸与のほかに、「入居者無料インターネット」の初期導入費を加えた、当協会独自のサービスのことです。

この「三種の神器」と「配管工事代」を4点セットとして、アパートを新築する大家さんに当協会の会員プロパンガス会社経由で無償貸与します。

当協会は10年以上にわたって、新築アパートへのプロパンガス新規設置や、中古物件のプロパンガス会社切替え時などに信頼できるプロパンガス会社を紹介してきました。

その数は年間数百件に及びますので、累計では数千件のアパートオーナーのお手伝いをしてきたことになります。

当協会の会員プロパンガス会社は北海道から九州まで130社あります。しかも日本を代表するような大手が中心です。

その中で、給湯器とエアコン2点の無償貸与はできても、「入居者無料インターネット」の初期導入費をサービスしたケースはこれまでありませんでした。

当協会はこの「三種の神器」をサービスメニューとして業界で初めて実現しました。これは革命と言っても過言ではありません。

※エアコンの代わりに温水洗浄便座やTVモニター付きのドアホン等、他の設備への変更も可能ですが、「入居者無料インターネット」導入分を温水洗浄便座やドアホンに変更というご要望にはお応えできません。

ガス料金はエリアの平均価格以下

サービスが増えれば、その分入居者のガス代が上がるのがこの業界の常です。でもそれでは意味がありません。当協会の特長は、サービスは他社以上でもガス代はエリアの平均価格の最低10％安が売りですのでご安心ください。

なぜそれができるのかは「当協会が業界初のサービスを可能にした理由」で詳しくご説明いたします。

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2.高速Wi-Fiと有線LANセットで初期導入費0円

当協会が推奨する高速「入居者無料インターネット」の特長は下記の通りです。絶対に安かろう悪かろうではありません。

では、順を追って説明します。

協会会員ガス会社の採用で導入費削減

「三種の神器」としての「入居者無料インターネット」初期導入費無料サービス（1棟4戸以上が条件）は、当協会が紹介するガス会社を採用していただくことが前提になります。

Wi-FiとLANの両方利用できて設定も簡単

当協会が提供する「入居者無料インターネット」初期導入費無料サービスでは、Wi-FiルーターとLANソケットの両方が壁面埋め込み型モジュールの中に装備されています。

入居者の方が初めて利用する際は、モジュールパネル下部にパスワードがシールで貼られているので、わかりやすいマニュアルに沿ってパスワードを入力するだけで数分程度で使えるようになっています。

インターネットの知識に詳しくない方でも迷うことなく設定できるので安心です。

モジュールパネル

通信速度はクラス最速1Gbpsでストレスフリー

三種の神器の「入居者無料インターネット」では、NTTの光回線を利用しており、通信速度が1Gbps（ギガビーピーエス）です。

実は、当協会のインターネット環境も光回線の1Gbpsですが、常時10人以上のスタッフがネット接続していても速度が問題になることはありません。たとえばアパート・マンションで同時に10〜15人の入居者が動画を観ていたとしても同様と思われます。

＜インターネットの用途別必要速度＞

常時監視システムで安心の保守体制

本サービスは、アパート・マンションの共用部に設置されたルーターが障害の発生を監視し、トラブル発生と同時にインターネット会社のシステムサーバーに通報されるので安心です。

また、発生した障害の70〜80％はインターネット会社からのリモート対応で復旧され、復旧できない場合は専門スタッフが現場で対応します。これらの費用は毎月の通信回線使用料に含まれています。

次世代の通信規格IPv6に対応

IPv6とはインターネット上の通信規格の1つです。現状ではIPv4がまだ主流ですが、徐々にIPv6への移行が進行しています。

本サービスでは既に次世代規格であるIPv6に対応しているので、将来も問題なくご利用いただけます。

月額回線使用料も低コスト

通常、毎月の回線使用料が低コストの場合、初期導入費用が1戸あたり5万円程度かかります。10戸なら約50万円です。

それが当協会のサービスの場合、初期導入費用が0円、さらに月額回線使用料も低コストなので、大家さんにとっては大変導入しやすいサービスとなっています。

3.当協会が業界初のサービスを可能にした理由

なぜ、当協会だけが他社では到底実現不可能だったサービスを提供できるのか？その理由をご説明しましょう。

年間4,000戸を紹介してきた10年以上の実績

当協会は、2009年4月にNPO法人として不透明なプロパンガス業界を変革すべくスタート、2010年の11月に一般社団法人へ改組しました。

以来10年以上にわたって優良な会員ガス会社を大家さんや建築会社、不動産会社、一般住宅の施主等にご紹介してきました。

その数は直近では年間4,000戸以上です。その規模と真摯な対応が評価され、優良ガス会社の協力に加え、インターネット会社との共同開発の結果、最大限のサービス提供が実現しました。

会員ガス会社全国で130社が協力

プロパンガス会社の設備投資に対する姿勢は千差万別です。同一のガス会社でも、経営者や担当部長の交代によって積極的になったり消極的になったりもします。

積極的な場合は、給湯器と配管工事費は当然として、エアコン、「入居者無料インターネット」の初期導入費用まで無償貸与しますが、消極的な場合は無償貸与は給湯器と配管工事費だけとなってしまいます。

当協会の会員ガス会社は、地域の中でも設備投資には比較的積極的に対応してくれますので、大家さんには強い味方となります。

その中から大家さんのご要望を踏まえて、最も良い条件を提案できるガス会社を1社選んでご紹介します。

流通経路短縮化で料金相場30％コストダウン

当協会がプロパンガス料金相場を30％もコストダウンできたのは、流通経路短縮化です。

従来、プロパンガスの流通経路は下図のように3ステップでした。元売りがタンカーで中東や米国から輸入→卸会社へ販売→それを小売り販売店へ卸し→小売りは消費者へ販売します。

当協会はその3ステップから「小売店」をカットし、直売機能を持つ卸会社から直接消費者へお届けするようにしたのです。これで無理なく30％安く消費者へ販売することに成功しました。

＜流通経路の短縮化イメージ＞

コストダウン30％分を大家さんと入居者に還元

建築主が一戸建ての施主であれば単純にガス料金を30％安くしますが、大家さんの場合、例えば20％分を設備貸与に回してより多くの設備を付けられるようにし、残りの10％で入居者のガス料金を安くします。

これが当協会の最大の強みです。

上記はあくまで一例で、大家さんによっては「30％すべてを入居者のガス代を下げることに使って欲しい」という方や、「入居者のガス代は今より高くなければ良いからなるべく設備に回して欲しい」という方もいると思います。

当協会の方針は、大家さんの要望を尊重した設備をサービスしつつ、入居者のガス料金は地域の平均価格より安く抑え、さらにガス会社の最低限の利益は確保することです。

＜コストダウン30％分の還元イメージ＞

4.大家さんが自由に選べる豊富なラインナップ

当協会は無償貸与設備のラインナップが豊富なことも他社と大きく異なる点です。一般的なガス会社の場合、無償貸与できるのは給湯器やエアコン、ドアホン、温水洗浄便座などに限定されます。

当協会のラインナップには、それ以外に「入居者無料インターネット」の初期導入費用（通信回線使用料は別途必要）や、宅配ボックス、一体型温水洗浄便器、ゴミステーションなど幅広い設備群から大家さんのご希望に応じて選ぶことが可能です。

5.新築アパートへの導入事例

導入事例1

物件概要	1DK×12戸 ・所在地：東京都 ・構造：軽量鉄骨2階建て

差額：−620円（約11％減）

【お客様の喜びの声】 ガス料金が安いガス会社にしたくて協会に相談したのですが、結果的に「入居者無料インターネット」の導入費まで無償になったので、"期待以上"の結果になりました。

導入事例2

物件概要	1LDK×8戸 ・所在地：埼玉県 ・構造：木造2階建て

差額：−920円（約17％減）

【お客様の喜びの声】 これからのアパートにインターネット設備は欠かせないと思い、グーグルで検索したところ無料で付けもらえるとのことだったので提案してもらいましたが期待以上でした。

※全ての料金には別途消費税が必要です。

6.「ガス料金見守り保証」で大家さんも安心

当協会がご紹介するプロパンガス料金は、不透明な値上げを防ぐ「ガス料金見守り保証」付きですから、入居者からガス料金が高いとクレームになるリスクが防げるので、大家さんも安心できます。

一般的なガス会社は、プロパンガスの輸入価格が高騰するとすぐに値上げしますが、値下がりした時は滅多に下げません。これが何回か繰り返されると非常に高いものになってしまいます。

当協会では、毎月輸入価格の動きと為替レート、販管費などから適正価格を割り出して管理し、ガス会社から値上げの相談があった際の判断指標にしていますから、ガス会社は協会の同意なしには値上げできない仕組みになっています。