ガス切れ

プロパンガスの配送は、各消費者の使用量を毎月データ化し、それに基づいて配送スケジュールを組んでいます。主なガス切れの原因としては、現プロパンガス 販売店を通さずガス器具（ガス給湯器・ガスファンヒーター等）を増設、家族の人数が増えた、等によるガス消費量の増大。

人為的要因としては、配送員の配送忘れ、検針時の入力ミス等が主な原因となっています。（原因はもっとたくさんあります）

プロパンガス販売店は、ガス切れ防止策として、従来ボンベ1本のところを2本に増設し、調整器を自動切替装置に替えることや、ボンベの増設等の措置をしています。時間外（夜間等）にガス切れが発生した場合、当直が対応しています。

小さいプロパンガス販売店では、24時間体制が整っていないところもあり、時間外対応については、仕入先等に委託している場合があります（「委託配送」参照）。